« OS X Lion の小技集 | トップページ | Mac OS X Lion で起動音を消す方法 »

2012年4月 2日 (月)

Automator の「記憶」が意外と使えることに気づいた

Snow Leopard くらいからAutomator に操作を記憶する機能がついています。利用するには、Automator ウインドウの右上にあるボタンを押します。

PastedGraphic-2012-04-2-23-39.tiff

… この機能、使ってみたことがある人ならわかりますが、アプリケーションは固定だし、待ち時間は調整できないしでいまいち使えません。

でも、この機能には“ある秘密”があったんですね。

僕もたまたま気がついたんですが、なんとこの記憶された操作はスクリプトのコードに展開できるのです。操作方法は以下。

1. 記憶された操作を選択してcommand + C を押す

PastedGraphic1-2012-04-2-23-39.tiff

2. スクリプトエディタでペーストします。すると、記憶された操作がそのままスクリプトエディタで編集できる形になります!!PastedGraphic2-2012-04-2-23-39.tiff

※ 場合によっては2行目が変な改行が混ざることがありますが、改行を消してやればほとんどの場合そのまま実行できます。


※ コピペではなく、1. の画面でAutomator上の余白部分にドラッグ&ドロップしてもAppleScriptのコードが出てきます。


いままでは、GUIスクリプティングでコントロールの場所を探すのが大変面倒だったのですが、この方法を知ったらどんな複雑なダイアログでも簡単に操作できるようになります。UI Browser とか不要ですね。

ただし、1つ問題があってAutomatorの記録で使える操作をすべて使える訳ではないということ。

一番ネックになるのがクリック操作です。AppleScriptでは標準で任意の場所をクリックする機能がありません。

で、

こちらで、クリック操作をシェルスクリプトのプログラムとして作る方法が紹介されています。DeveloperToolが必要ですが、かなり簡単に作れます。

いちおう僕が作ってみたのはこちら

« OS X Lion の小技集 | トップページ | Mac OS X Lion で起動音を消す方法 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1392531/44732084

この記事へのトラックバック一覧です: Automator の「記憶」が意外と使えることに気づいた:

« OS X Lion の小技集 | トップページ | Mac OS X Lion で起動音を消す方法 »

2015年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

ウェブページ

Twitter

  • Twtter